<教えて大先輩!>長く続く秘密をロ~ングインタビュー!!
■介護主任(40代・男性) ★現在入職23年目
■介護職兼ケアマネ(30代・女性) ★現在入職14年目
Q.人間関係について感じることは?
A.社内のコミュニケーションが本当に活発で、
風通しが良い職場ですね。ありがちな説明ですが(笑)
ユニット内会議のほか、メンバーとリーダーの面談が年2回あって、
さらにリーダークラスと施設長の面談は毎月行われています。
私たちがあまり接することのない上の方の考えを知ることができ、
上の方も現場の意見を汲み取って施設運営に活かして、
職員全員が活躍できるように日々環境の改善に努めてくださっています。
Q.その結果、何か良くなったことは?
A.一つ挙げるとすれば、バディ制度の導入です。
これは新人さんにリーダークラス以上の人が一人、
相談役として付く制度なんです。
同じフロアで一緒に仕事する先輩ではなく、
別のフロアの方がバディを務めることで
いつでも気兼ねなく相談できるようにしているのがポイント。
入社してからの半年間、一番不安な時期に
「誰に相談すればいいのかわからない」という不安を解消して、
安心してスタートしてもらえる仕組みになっています。
Q.この制度の導入後、どんな変化が?
A.新人さんはもちろんのこと、先輩たちの新人さんへの対応も変わりましたね。
成長を気長に見守るという雰囲気が出来上がっています。
Q.印象に残っている出来事は?
A. 日頃から、近隣の施設の方や全国の施設の皆さんと、
ユニットケアや介護技術等、介護に関する勉強会や、
その他情報共有もとても盛んに行われいる施設だと感じています。
10年、20年経った今でも新しい学びやチャレンジする機会が持てています。
そんな他施設との交流もあり、以前、東日本大震災や熊本地震の時には、
被災された介護施設に、支援物資を送ったり、
一部のメンバーで実際に現地で支援するということがありました。
博愛社は歴史が長い分、他施設との連携・協力体制がとても強いことを実感しました。
他施設の繋がりも多いことから「他施設を知りたい」など、転職を考えたことは一度もありません。
もっともっと知りたい方は、ぜひ面接へ★