ケア21で訪問デビューした先輩インタビュー

◆普段の生活から課題を見つけられる/病棟との違い

ここでは病棟経験3年や、25年など様々なスタッフが
訪問未経験からスタートしています。

病棟だと患者様一人に5~10分での対応で、
じっくり時間なんてかけていられない状況です。

そこで「退院後、どうされているかな…」
「1人の患者さんにもっと寄り添いたい…」
そんな想いから転職した人がほとんど。

訪問だと患者様1人に最低30~60分の時間を使ってリハビリに専念でき
目の前の患者様の事だけに集中できるのがいいですね。

また継続して患者様と関わることができ、
中には5年以上も利用いただいている方もいらっしゃいます。

自宅でのリハビリのため、普段の様子から課題が見えたり
患者さん一人ひとりの悩みに寄りそえるのが
訪問ならではの魅力ですね。

◆幅広い知識が身に付く

利用者様は、看護とリハビリを同時に利用されているので、
看護師といつでも情報共有しています。

そのため、リハビリからの目線だけではなく、
看護師からの視点もあるので、新たな気づきがあり
幅広い知識が身に着けられます。


◆ぴ~すのいいところ

訪問が初めての方へのサポートが手厚いところ。
日頃の理学療法士業務に対するバックアップはもちろんなんですが、
他にも、他社のケアマネさんやドクターとの連絡・調整が必要な際も、
スムーズな連携の取り方など丁寧に教えてくださいました。

普段と違うケースに直面した時の対応力が身につきますし、
自然と自信を持って訪問に行けるようになりました!

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