利用者様に寄り添い、利用者様本位のケアプランを

～　エルの目指しているもの　～

株式会社エルのケアマネの担当件数は最大20件。
一般的なケアプランセンターの約半分で設定しています。

「なぜ件数が少ないのか」という話ですが、そこには
“一人ひとりの利用者様、そのご家族様に時間をかけて寄り添ってほしい”
という想いがあります。

担当件数が多ければ多いほど、一人ひとりに使う時間が限られる
＝パフォーマンスが最大限発揮できない、というのは至極当然かと思います。
対して当社では一般的な件数の2分の1程度に絞ることで、
利用者様・ご家族様が本当に望まれる生活を実現できるように
しっかりと寄り添った上でプラン作成に取り組んでほしいと思っています。

例えば、骨折したなどのお困りごとの相談があった場合、
お風呂はどうしよう？食事はどうやって食べよう？という問題に対し、
ヘルパーに依頼して、「最低限の生活を整える」ための対応をします。

しかし、私たちが目指すのはそこではありません。
コンビニまで歩いていく、家庭菜園が楽しめる等、
以前できていた、その人らしい生活ができるように
自立支援に重点を置いたプラン作成に取り組みます。