<教えて大先輩!>勤続14年の秘密をロ~ングインタビュー!!
[インタビューに答えてくださった方]
Aさん(30代・女性)/介護職兼ケアマネ ★現在入職14年目
Q.人間関係について感じることは?
A.社内のコミュニケーションが本当に活発で、
風通しが良い職場ですね。ありがちな説明ですが(笑)
メンバーとリーダーの面談が年2回あって、
さらにリーダークラスと施設長の面談は毎月行われています。
私たちがあまり接することのない上の方の考えを知ることができ、
上の方も現場の意見を汲み取って施設運営に活かして、
職員全員が活躍できるように日々環境の改善に努めてくださっています。
Q.その結果、何か良くなったことは?
A.一つ挙げるとすれば、バディ制度の導入です。
これは新人さんにリーダークラス以上の人が一人、
相談役として付く制度なんです。
入社してからの半年間、一番不安な時期に
「誰に相談すればいいのかわからない」という不安を解消して、
安心してスタートしてもらえる仕組みになっています。
Q.この制度の導入後、どんな変化が?
A.新人さんはもちろんのこと、先輩たちの新人さんへの対応も変わりましたね。
できないことはできるようになるまで待つ、という感じで
成長を気長に見守るという雰囲気が出来上がっています。
Q.最後に、イチ推しポイントを!
A.連帯感を感じながら働ける職場です!
ケアハウスは「ご自身の身の回りのことができる方」が対象の施設で、
食事や大浴場がついている、高齢者のアパートといったイメージです。
家族のように生活しており、入居者様とはもちろん、
職員同士のコミュニケーションも自然と多くなります。
まさにワンチーム。
みんな互いに協力し合って仕事を進めている、というのを感じながら働けますよ!