管理者インタビュー
◆ポノで実現したいこと
私は以前は急性期病院の小児科、PICUの看護師として勤務していました。
在宅・地域でのケアに興味を持ち、放課後等デイサービスに勤務するようになりました。
児童発達支援事業所や放課後等デイサービスは、
障がいのある子どもたちも地域社会で安心・安全に生活できるよう、
様々な療育を通じて成長を後押しする場所です。
前の会社では、より安心してもらえるよう人員体制の拡充、
楽しく過ごせる多彩な療育の導入など様々な提案をしてきましたが、
なかなか受けれてもらえず、退職。
その後、今の会社の代表と私の思いが一致したので、入社を決めました。
新しい施設では、ご本人と親御さんが安心して日々の生活を送ってもらえる様に、
まずは手厚い人員体制を作り、迎え入れたいと思います。
そして将来的には成人後の就労支援もOPEN予定で、
トータルで障がいをお持ちの方を支えていきたいと考えています!
◆放課後等デイサービスの仕事のやりがい
以前、意思疎通が難しいお子さんがいました。
何か楽しく取り組めることはないか色々と考えていた時、
木琴があったので、バチを渡してみたところ、使い方を教えたわけでもないのに、
音楽に合わせて木琴をたたいたんです!
これにはスタッフ全員びっくり!!
とても楽しそうにたたいていて、みんなで喜び合ったのを今でも覚えています。
興味のあること、好きなことを一緒に見つけたり、
新しい可能性を見つけ伸ばしていく、本当に意義深い仕事だと思います!