スタッフインタビュー
【Wさん】
LIBOに入社して8年経ちますが、この仕事の魅力は、
子どもたちの成長を保護者の方と一緒に長~く見守ることができ、
中学卒業・高校卒業などの人生の節目をお祝いできることです。
私が入社時にまだ小学生だった子が高校卒業を迎えた時は、
大きくなったなと成長を感じることができて嬉しかったですね。
私は以前は看護助手として7年ほど終末期の病院で勤務していましたが、
病院はあくまで治療がメインで、お一人お一人とじっくり向き合ったり、
長い期間関わることは難しいです。
ですが、ここなら長くて18歳まで子どもたちと関わることができますし、
ここが子どもたちの生活の一部になるので、成長を実感しやすいんです!
呼吸器をつけていたAくんが学校の全校集会でマイクを使ってみんなの前で発表した、
という話を聞いた時はすごいな!と感心しましたね。
子どもたちの可能性は無限大で、
私たちが限界を決めてはいけないなと気付かされた瞬間でした。
【Oさん】
私は当社で放課後等デイサービス・児童発達支援・個別療育と幅広く経験しましたが、
重心障がいが一番ご家族との距離が近く、感謝の言葉をいただく事が多いと感じます。
例えば一緒に外出したくても医療ケアが必要でなかなか難しいですが、
私たちがそれを叶えることで、子どもたちはもちろん、
保護者の方々もすごく喜んでくださるんです!
本人の発達・成長は私にとっても大きな喜びで、
一人一人に寄り添った支援ができるのが大きなやりがいになっています。