先輩インタビュー「患者様やご家族の心の支えに。」

【相談員 Tさん】

■入職のきっかけ：
「私がもらった“安心感”を、今度は届ける側になりたいと思った」
母の最期の3ヶ月間、先生やスタッフの皆さんの丁寧で優しい対応に支えられ、安心して母を見送ることができました。その経験から、「この安心感を今度は自分が届けたい」と強く思い、応募しました。

■働き始めて感じたこと：
「初めての医療現場。不安はあったけど、支えてくれる仲間がいる」
医療も相談員の仕事も初めてで不安でしたが、多職種が協力し合う職場で、特に先輩相談員の皆さんが親身に教えてくださり、安心して働けています。

■企業の魅力：
「“ここに頼んで良かった”の声が、何よりのやりがい」
患者様と直接接する機会は少ないですが、ご家族や関係機関から「お願いしてよかった」「安心できた」と言っていただけることが大きな励みです。訪問に同行できる機会もあり、現場での学びも得られます。

■これからの目標：
「“安心の入り口”であり続けたい」
最初に接する立場として、安心していただけるよう知識と経験を積み重ね、初心を忘れずに真摯に向き合っていきたいです。

【相談員 Hさん】

■入職のきっかけ：
「面接で“ここで働きたい”と直感しました」
相談員の仕事内容を知らない状態でしたが、医院長の想いや面接時の雰囲気に惹かれました。大雨でびしょ濡れの私を温かく迎えてくださり、「この人たちと働きたい」と思いました。

■働き始めて感じたこと：
「未経験でも、周りの支えがあれば安心して働ける」
介護の経験はありましたが、相談員は初めて。でもすぐに慣れ、人との関わりが多く、やりがいのある仕事です。「人の役に立てる喜び」は何よりの原動力です。

■企業の魅力：
「視野が広がり、成長できる場所」
相談員は“最初の窓口”として信頼を築く役割。関係機関との連携も多く、視野が広がり、知識も深まる環境です。

■これからの目標：
「もっと知識を身につけて、“より良い提案”ができる自分へ」
もうすぐ入職1年。さらに知識を増やし、ご家族により良い提案ができるよう成長していきたいです。